【2021年決定版】おすすめフリー画像素材サイト6選【商用利用OK】
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 【無料】おすすめ写真・イラスト素材サイト3選
- 【無料】おすすめアイコン素材サイト3選
- 【番外編】有料だけどおすすめの画像・イラスト素材サイト3選
- フリー画像素材サイトを使うときの3つの注意点
- フリー素材でビジュアルの質を高めよう!
本記事の信頼性
この記事を書いているtanitaniは、現在ブログ歴4ヶ月です。「ブログ?アフィリエイト? 」の状態からはじめましたが、そんな僕でもブログ運営で収益化することができました。
今回は、ブログ初心者の時に知っておきたかったおすすめフリー画像素材サイト6選をご紹介します。
実際に、僕がブログ内で使用しているサイトです。この記事を読めば、無料で使えるおすすめフリー画像素材サイトがどれなのかわかります。
それでは、前置きはこの辺にして、早速ご紹介していきます。
【無料】おすすめ写真・イラスト素材サイト3選
まずは、無料で使えるおすすめ写真・イラスト素材サイトを3つご紹介します。
おすすめ写真・イラスト素材サイト3選
- ①:O-DAN(オーダン)
- ②:unDraw(アンドロー)
- ③:いらすとや
順番に解説していきます。
おすすめ①:O-DAN(オーダン)
1つ目は、「O-DAN(オーダン)」です。
>> O-DAN(オーダン)の公式サイトを見てみる
O-DAN(オーダン)は、さまざまな写真素材サイトをまとめて検索できるサイトです。
O-DAN(オーダン)の特徴
- 日本語で検索できる
- 全て無料で利用できる
- Unsplash(アンスプラッシュ)やPixabay(ピクサベイ)などの画像サイトをまとめて検索できる
欲しいと思った写真素材はほぼ見つかるので、O-DANをブックマークしておけばOKです。
おすすめ②:unDraw(アンドロー)
2つ目は、イラスト画像専門の「unDraw(アンドロー)」です。
>> undrawの公式サイトを見てみる
undraw(アンドロー)の特徴
- 英語で検索しないといけない
- 色合いを自由に調節できる
- データ形式はsvg.またはpng.でダウンロードできる
右上の四角いボタンを押せば、上記のようにイラストの色合いを自由に変更できます。
おすすめ③:いらすとや
3つ目は、イラスト画像専門の「いらすとや」です。
>> いらすとやの公式サイトを見てみる
いらすとやの特徴
- 日本語で検索できる
- トレンド画像の作成が早い
- カテゴリー検索ができるので、欲しい素材を見つけやすい
「いらすとや」なら、日本の行事ならではのイメージ画像が必ず見つかります。ダウンロード方法は、右クリックを押して、「名前をつけて画像を保存する」を押すだけ。
【無料】おすすめアイコン素材サイト3選
続いて、無料で使えるアイコン素材サイトを3つご紹介します。
おすすめアイコン素材サイト3選
順番に解説していきます。
おすすめ①:Font Awesome
1つ目は、モノクロでシンプルなアイコンの「Font Awesome」です。
>>Font Awesomeの公式サイトを見る
Font Awesomeの特徴
- 英語で検索しないといけない
- 画像データとしては保存できない
- シンプルでかっこいいデザイン
上記の「<i class=”fa fa-twitter” aria-hidden=”true”></i>」をコピペしてテキストに貼り付ければ、このように「」アイコン画像として使えます。
おすすめ②:ICOOON MONO
2つ目は、イラスト画像専門の「ICOOON MONO」です。
>> ICOOON MONOの公式サイトを見てみる
ICOOON MONOの特徴
- 日本語で検索できる
- 16px〜512pxの間で7段階のサイズから選べる
- 色合いを自由に調節できる
- データ形式は、すぐに使えるpng.jpg.の2種類と編集可能なsvg.ai.epsの3種類からダウンロードできる
「ICOOON MONO」さえあれば、アイコン画像はほぼ網羅できるでしょう。
おすすめ③:FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)
3つ目は、イラスト画像専門の「FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)」です。
>>FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)の公式サイトを見てみる
FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)の特徴
- 日本語で検索できる
- データ形式は、すぐに使えるpng.jpg.の2種類と編集可能なsvg.ai.epsの3種類からダウンロードできる
- かわいいイラストが揃ってる
かわいいアイコンは好印象を与えることができるので、顔出しNGの人はプロフィール画像におすすめです。
>>FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)の公式サイトを見てみる
【番外編】有料だけどおすすめの画像・イラスト素材サイト3選
お金を払ってでも、画像にこだわりたい方を対象に番外編です。有料のおすすめ画像・イラスト素材サイトを3つご紹介していきます。
有料のおすすめ画像・イラスト素材サイト3選
順番に見ていきましょう。
おすすめ①:Shutterstock(シャッターストック)
1つ目は、高品質な画像で有名な「Shutterstock(シャッターストック)」です。
>> Shutterstockの公式サイトを見てみる
Shutterstockの特徴
- 日本語で検索できる
- 無料では利用できない
- 料金プランが6種類ある
- 画像数が業界最大の6,000万点以上
- 写真・イラスト・ベクター画像がある
Shutterstock(シャッターストック)の料金プラン
料金設定は、定額プラン4種類とオンデマンドパック2種類の計6種類があります。
当ブログは、1ヵ月の無料トライアルを利用し、すぐ解約しました。高品質だけあって割と値段が高いので、初心者ブログにはおすすめしません。
おすすめ②:freepik(フリーピック)
2つ目は、リーズナブルで契約しやすい「freepik(フリーピック)」です。
>> freepikの公式サイトを見てみる
freepikの特徴
- 英語で検索しないといけない
- 無料で利用できる画像もある
- 写真・イラスト・ベクターあり
freepikの料金プラン
料金プランは以下のように、「年間の支払い」or「毎月の支払い」の2種類から選ぶことができます。
・12ヶ月プラン:7.50EUR/月(約900円) ・ 1ヶ月プラン:9.99EUR/月(約1,200円)
まずは1月プランを試してみて、使いやすかったらコスパがいい12ヶ月プランを契約するのがおすすめです。
おすすめ③:PIXTA(ピクスタ)
3つ目は、「PIXTA(ピクスタ)」です。
>> PIXTAの公式サイトを見てみる
PIXTAの特徴
- 日本語で検索できる
- 無料では利用できない
- 料金プランが豊富にある
- 写真・イラスト・ベクター画像がある
PIXTA(ピクスタ)の料金プラン
料金プランは、5種類から選べます。
Shutterstockやfreepikと比較すると、高価格です。ただ日本企業が運営しているので安心感はバツグンですよ。
>> PIXTAの公式サイトを見てみる
フリー画像素材サイトを使うときの3つの注意点
フリー素材を利用するときに注意すべきことを3つご紹介します。
画像を使うときの3つの注意点
- ①:利用規約を守る
- ②:データ容量を圧縮する
- ③:可能であれば画像提供者のクレジットを掲載する
順番に見ていきましょう。
注意点①:利用規約を守る
1つ目の注意点は、利用規約を守ることです。
例えば、素材自体をコンテンツ・商品として再配布・販売したり、悪用したりすることはNGです。必ず利用規約を読んでから使用しましょう
注意点②:データ容量を圧縮する
2つ目の注意点は、画像のデータ容量を圧縮することです。
データ容量が大きい画像をそのまま貼りつけてしまうと、サイトの表示スピードが遅くなります。表示スピードが遅いと、読者はすぐにページを離れてしまう恐れがあり、せっかく書いた記事が台無しです。
そのため、下記のような画像圧縮サイトでデータ容量を圧縮しておくのが基本です。見た目はほとんど変わらず、画質が少し落ちるだけです。
注意点③:可能であれば画像提供者のクレジットを掲載する
3つ目は、可能であれば画像提供者のクレジットを表示することです。注意点というより心懸けかもしれません(笑)
今回ご紹介したフリー素材のほとんどは商用利用OKですが、コピーライト(©︎)やクレジット記載が必要な場合もあります。例えば、カメラマンの名前や、引用元のサイトURLなどを記載すると好印象です。
フリー素材でビジュアルの質を高めよう!
今回は、おすすめのフリー画像素材サイトと、利用するときの注意点をご紹介しました。いま一度おさらいです。
おすすめ写真・イラスト素材サイト3選
- ①:O-DAN(オーダン)
- ②:unDraw(アンドロー)
- ③:いらすとや
おすすめアイコン素材サイト3選
有料のおすすめ画像・イラスト素材サイト3選
下の画像のように、画像専用のブックマークフォルダを作っておけば、すぐに画像検索できるので便利です。。
文字ばかりのサイトは見る気が失せます。画像が1枚あるだけで読者の関心は高まるので、フリー素材を使ってサイトの視覚的イメージを改善していきましょう!