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【ライブレポート】DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」2021.10.02@東京国際フォーラム ホールC

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Aさん
Aさん
2021年10月09日に開催された美波 ONEMAN LIVE「YELLOW LINE」のライブレポートが知りたい。セトリも教えて。

このような悩みを解決します。

本記事の内容

  • 【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】の詳細
  • 【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】のセットリスト(セトリ)
  • 【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】のライブレポート
  • 【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】の終演後の感想

この記事では、2021年10月02日に開催されたDADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」のライブレポートをご紹介します。

それでは、さっそく見ていきましょう。

【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】の詳細

このライブは、2021年09月22日に発売された2nd Full Album『ガーラ』の発売記念ライブであり、DADARAYが2021年に初めて行う有観客ワンマンライブです。

ここで少しCD紹介をします。

DADARAY「ガーラ」

DADARAY「ガーラ」には全13曲が収録されています。

  • 01.Ordinary days
  • 02.流光
  • 03.ハートの合図
  • 04.URARAKA
  • 05.パリ帰りのレインボー
  • 06.蛮勇
  • 07.GALS
  • 08.YOI
  • 09.恋してばかり
  • 10.fake radio
  • 11.黄昏のBAY CITY
  • 12.花は買わない
  • 13.イキツクシ(HOME VER.)

収録曲はこのような感じです。

新譜の「ガーラ」をまだチェックしてないよって方は、こちらからCDを購入することができます。

良曲しかない、まさに名盤です。川谷絵音のメロディーが好きな方は間違いなくハマります。

そして初回盤には、DVDが付いてきます。このDVDには、2020年10月・2021年4月に開催した無観客生配信ライブの厳選映像が収録されています。「DADARAYのライブ映像も見たい」って方は初回盤がオススメです。

CD紹介は、以上です。話を戻しますね。

ライブの詳細はこのような感じです。

ライブの詳細

  • ライブタイトル:DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」
  • 日時:2021年10月02日(土)
  • 会場:東京国際フォーラム ホールC
  • 時間:17:30 open / 18:30 start
  • 料金:¥4,500(全席指定・税込)
  • キャパシティ:1,502名

このような感じです。

会場にしては、価格がリーズナブルでした。大物になると8千円くらいするので...。

【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】のセットリスト(セトリ)

【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】のセットリスト(セトリ)

それでは、気になるセットリスト(セトリ)をご紹介します。

DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」セットリスト

このような感じです。

アルバム「ガーラ」の楽曲を中心にしたセトリです。「ハートの合図」「YOI」は演奏されませんでした。

【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】のバンドメンバー

【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】のバンドメンバー

続いて、DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」のバンドメンバーをご紹介します。

バンドメンバー

DADARAYのバンドメンバーはこのような感じです。

REISとえつこによるツインボーカルがDADARAYの特徴と言えるでしょう。

【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】のライブレポート

【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】のライブレポート

続いて、ライブレポートです。

それでは、どうぞ。

開演前

会場が、国際フォーラム ホールCだったので、有楽町駅の改札を出たら徒歩5分で入り口に到着しました。

ちなみに同日、ヨルシカ「盗作」公園が国際フォーラム ホールAで開催されていたので、ヨルシカファンの方と遭遇したりしました。

DADARAYのライブは2回目だったので、楽しみで仕方ありませんでした。

今回の会場では、ソーシャルディスタンスを保つため、座席が一席ずつ空いた状態での着席でした。キャパは、1,502名なので、半分の700名が入っていたと思います。当日券があったので、満席ではなかったです。

肝心の席は、1階5列中央ブロックだったのでかなり前のまさに神席で、表情を鮮明に捉えることができる位置でした。

舞台セットは、写真のような感じです。

そうこうしてるうちに、いよいよ開演です。

開演

開演

開演、一発目は「Ordinary days」です。

この楽曲は、作詞をREISが担当し、作曲をえつこと川谷絵音が行ったDADARAY新境地を一曲でした。また、休日課長の日常をドラマ化した真夜中ドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」の主題歌でもあるので、新規客・古参客の心をグッと惹きつける、1曲目にふさわしい曲でした。

そしてファーストセクションは、「GALS」「場末」「ダダックス」「蛮勇」とアップテンポな楽曲が続き、会場の熱量は一気に湧き上がりました。

5曲目の「蛮勇」では、なんとREISがエレキギターを、えつこがショルダーキーボードを披露しました。

この楽曲は、ふたりが掛け合いをする楽曲だったので、向かい合って歌っていました。ちなみにREISが使用したギターは、川谷絵音から借りたギターです。インスタのストーリーで書いてました。

ここでMCが挟まれます。

セカンドセクション

セカンドセクション

続いて、セカンドセクションはいわゆるしっとり系の楽曲を中心に披露します。

まずは、アルバム「ガーラ」から新曲の「流光」です。

この楽曲は、ネット社会に一石を投じる風刺的な歌詞なのですが、メロディーがキャッチーなのでとても聴きやすい楽曲となっています。

そしてセカンドセクションは、「恋してばかり」「誰かがキスをした」「パリ帰りのレインボー」「URARAKA」としっとり系の楽曲が続きます。

個人的に大好きな「URARAKA」はかなりよかったです。

歌詞がいいのはもちろんのこと、サビが落ち着いた感じなので、聴いてて落ち着きました。ちなみに、REISは最後の「私は飲み込まれてしまうかも」の歌詞を間違えてました。こういうハプニングもライブの醍醐味ですよね。

ここでMCが挟まれました。

最終セクション

最終セクション

最終セクションは、再び会場を盛り上げていきます。

まずは、「fake radio」です。たしか休日課長がウッドベースを披露していたと思います。

音源とは違いライブで聴くと、とても気持ちいい楽曲でした。やっぱり生ライブは最高です。

ここからは、既存曲の「美しい仕打ち」「僕らのマイノリティ」「東京Σ」「優しく鬼に」「イキツクシ」でエンディングを迎えます。

DADARAYのライブ曲って感じの布陣で、会場は一体感を得た感じがしました。トリの前に、「優しく鬼に」を持ってくるあたりが好きですね。攻めてるところ嫌いじゃないです。

アンコール

アンコール

アンコールは、「花は買わない」「黄昏のBAY CITY」を披露しました。

花は買わない」は、indigo la Endの「チューリップ」のサビメロ候補だったメロディーを使用した楽曲で、絵音節炸裂の刹那メロディーです。歌詞が素晴らしい上に、REISの歌唱力がさらに切なさを倍増させていました。大好きです。

まとめ

今回のライブを一言で表すと、「DADARAYはライブバンドである、生ライブを堪能せよ。」って感じです。

CD音源が素晴らしいのは言わずもがななのですが、ライブで聴くと楽曲の新しい一面を発見できます。そして、REISの歌声はライブで聴いてこそ痺れるものがあるので、まだDADARAYのライブに行ったことがないよって方はぜひ一度足を運んでもらえたらなと思います。

ライブで映えるバンド、それがDADARAYです。今回のライブで、またライブにいきたいなと思いました。次回のライブが楽しみです。

【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】の終演後の感想

【DADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」】の終演後の感想

続いて、演者の終演後の感想をご紹介します。

 

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まとめ

まとめ

この記事では、2021年10月02日に開催されたDADARAY ONEMAN LIVE 「時雨になるのよ」のライブレポートをご紹介しました。

DADARAY、最高!!

今回は、以上です。

新譜の「ガーラ」をまだチェックしてないよって方は、こちらからCDを購入することができます。

良曲しかない、まさに名盤です。